好きです。検索

とある大先生からいただいたワインがあったので、
せっかくだからと東大OBの皆様とあけようとホームパーティを開催しました。

パーティの最中、なにかの拍子におっととやりとりするきっかけになった

「私が夫の修論をどっかからみつけてきた事件」の

話になったので、ことの終始を説明したところ

「当時知り合いの名前で論文をぐぐるのを趣味にしてたんですけど…」

という私の素朴でほほえましい発言に対して

「その趣味はだいぶヤバいwww」

「インパクトファクターこれだけかよ。とかいわれるとツライww」

「調べる手際がプロの仕事w」

「twitterから『これですか？』ってURL飛んできたときは正直キモイって思ったwww」< おっと

という総ツッコミをもらったのが私的な本日ハイライト。

#ちなみにこの時はおっとから「さがしてみて」っていわれたから探してますので

#きっかけ自体はわたしの非ではありません(キリッ

ワインはスパイスとベリーの香り高くとても美味しかったです。

みなさんまたあそびにきてくださいねー。

囲碁を始めてみた

OECセンパイが囲碁を教えてくれるというので囲碁クエストを始めた。
どういう経緯で囲碁の話題になったかはよく覚えていない。

おっとが将棋にはまってからはわりと久しい。
将棋についてはうちでできるボードゲームを増やそうよ。
という理由で秋葉原のヨドバシで買ってきたのが始まりだった気がする。
家に対戦相手がいないのでおっとは普段は将棋ウォーズで戦っている。
対戦で失敗するとひどく機嫌の悪い声をあげるけど、
それぐらいのことで機嫌が悪くなれるのはたぶん幸せな証拠なんだろうと
思うように最近なってきた。

さておき囲碁の話。

まったくの初心者である私は、
・呼吸点なくなったら石をとられます。呼吸点があとひとつになった状態がアタリです。
・とった目の数がおおいほうが勝ちです。
という布の服とひのきのぼうのような知識だけを装備して、
あとは慣れておいでとKGSでbot戦へ。

何試合か戦って、スマホでできるほうがいいかなと次は囲碁クエストを始めてみた。
ここ二週間ちまちま対戦している。

最初はbot相手でも惨敗しまくるけど、初心者向け囲碁サイトで
打ち方を調べながらやっていたら(まだノビかハネぐらいしかわからないけど)、
bot相手なら五分五分ぐらいで勝てるようになった。
人間相手だと怖いぐらい負けてaiの限界を感じたりもする。
正直まだ勝っていてもなぜ勝っているのかがよくわからないし、
負けるときはいつのまにか全力で負けている。
碁は陣取りゲームだけど、盤面みているなんとなく腸内フローラの一員に
なった気分がする。これがいつか「宇宙が。。。」みたいな感じになるんだろうか。

まずは誰かと楽しみながら打てるぐらいのところを目指していこうと思う。