2015年4月10日金曜日

育児の事(3ヶ月目)

娘が3ヶ月に突入しました。
成長曲線ど真ん中の平均的な成長っぷりです。

さて、ここまでくると産前に買っていらなかったなぁというアイテムと
買っててよかったというアイテムが見えてきます。
育児雑誌の定番特集ものではありますが、現時点において
便利/いらなかったアイテムについて考えてみました。

<いらなかった>
1. おしりふきウォーマー
おしりふきが冷たいと泣き出すという話を聞いて、さもありなんと購入したものの
うちの子、真冬のひんやりおしりふきをあてられても微動だにせず。
一ヶ月使ってみたけど、意味がないことがわかったのでお蔵入り。
そのうちだれかに譲るかもしれない。

2. Swaddle Meのおくるみ
赤ちゃんがおちつく形でくるめるのでモロー反射を押さえて泣き止ませにも最適、
みたいな売り文句を読んであらあら便利そう、と購入。
実際の使用感は…。
泣いて暴れる赤ちゃんをくるむのは至難の技でした。
サイズも微妙なのですぐつかわなくなっちゃったし。おくるみで十分だと思います。

3. 手袋型のタオル
おふろにいれるときに便利そうだなーと購入。
手袋をしての作業が逆にやりづらく、手をすべらせそうなので1、2度使って
やめました。ガーゼと素手で十分だと思います。

番外:
自分で買ったおくるみ。
雑誌の付録についていたり、お祝いでいただいたので自分で買う必要ははなかった。
よく言われてるとおり、実用には肌触りのよいタオルで十分。
まぁ、かわいいからいいか。

<便利だったもの>

1. EDISONの赤外線体温計
2秒で赤ちゃんの体温がはかれるというすぐれもの。
誤差があるので3回はかって平均とるけど、それでも1分かからないし、こめかみではかるから動いてても平気(赤ちゃんの体温は通常首の皺で計るのであばれると大変)
温度計にもなるのでミルク作りにも便利。

2. コンビの除菌じょ〜ず
レンジで使う哺乳瓶の消毒ケース。3本まで格納可能。
ミルトンなどの消毒液による消毒は結構高い(月1000円ぐらい?)ので、お財布に優しい。
厳重な消毒は必要ないという研究もあったし、ミルクこぼしたあとの服を
噛み噛みしてるすがたをみると、どこまで消毒が必要なのか疑問なんだけど
最低、離乳食始まるぐらいまでは使おうと思っている。
ちなみに欲しいものリストでねだったお祝いの品。
ありがとうございます。便利に使ってます。

3. 沐浴材
ベビーバスを卒業するまでの一ヶ月間は石けんではなくてスキナベーブを
使ってました。石けんと違って白湯ですすぐ必要もなく、お湯でそのまま
洗えるので便利です。
一緒に内風呂にはいるようになったらベビーソープに切り替えればいいと思います。

番外:
ベビーラック。義姉さん夫妻からの借り物。
居間などベビー布団以外での赤ちゃんの居場所として大活躍。
正直ないと布団から離れられずに困ってたと思う。
ちなみにクーハンやベビーラックはあくまで目を離さない&長時間にわたらない
という前提なので、お布団としては使えないそうなのでご注意を。

揃えるのが楽しみでもあり、お財布が辛いところでもあるベビー用品。
お下がりも上手につかいつつ、頑張りすぎずに揃えたいですね。











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